そこで導入した後やることの手順をまとめてみました。
動作確認
-
前回(XVM 入れたついでに導入手順まとめ)
の末尾に簡単に書きましたが、
XVMをインストールすると毎ログイン時ゲーム内右下の通知センターに表示が出ます。
詳細は後述しますが、重要な情報が表示されるので毎回要確認です。
アクティベート
-
XVMの主要な機能のひとつに戦闘中に他プレーヤーの成績を表示する機能があります。
『この機能を使うためにXVMを導入する』とか逆に『この機能があるからXVMは導入したくない』とか 言われるくらい代表的な機能なんですがデフォルトでは有効になっていません。
このXVM Network Services機能を有効にするためには、XVMの公式サイトにサインインして アクティベートと呼ばれる操作を行なう必要があります。
アクティベートを行なう手順
- XVM公式サイトにアクセス
XVM - ロシア語で表示されている場合はEnglishをクリック
- 右上のSign inをクリック
- リージョンをクリック
- WARGAMING.NETの画面が表示されるのでログイン
- Confirmをクリック
- Activate serviceをクリック
- 有効期限が表示されればアクティベートは完了です
アクティベートの延長手順
有効期限は2週間です。期限が切れたら再度上記の操作を行なえばよいのですが、
期限内に延長もできます。 - XVM公式サイトにアクセス
通知センターの表示
-
WoTクライアントを起動(起動中にアクティベートを行なった場合はリログ)して、
ゲーム内右下の通知センターの表示を確認します。
アクティベート済の場合は有効期限が表示されるのでログイン時毎回確認しましょう。
正常動作
アクティベート未または期限切れ
正常動作
XVM最新バージョンあり
アクティベート未または期限切れ
正常動作
アクティベート済
正常動作
XVM最新バージョンあり
アクティベート済
一部のエラーメッセージが表示される場合があるのですが、今回は再現できませんでした。
XVM最新バージョンを導入する場合は必ずゲームバージョンに適合していることを確認してください。
カスタマイズ
-
XVMの詳細設定はconfigファイルに記述されています。
configファイルを編集すると、デフォルトで有効になっていない機能を使ったり表示等をカスタマイズすることが出来ます。
アップロードされているカスタマイズ済のconfigを使うことも出来ますが、いいとこ取りしたり細部にこだわりたくなると 最終的に自分で編集することになります。
ある意味ここからがXVM使いこなしの本番なのですが、非常に複雑な話になるので詳細は別の機会に書きたいと思います。
絵文字絵文字